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ブランディングディレクター・福田春美さんが、気になるモノやヒト、タビの様子を紹介する「福田春美のモノ・ヒト・タビ」。連載4回目は、福田さんが尊敬している画人の萩原卓さん、刺し子作家で書家の奥さま・久子さんご夫妻をご紹介します。


私が萩原卓さん、久子さんご夫妻に初めてお会いしたのは、友人の編集者・石田エリちゃんが企画したギャラリーイベントを手伝っていたとき。「ぜひ春美さんにご紹介したいご夫婦がいる」と言われて、ギャラリーの階段を降り、そのご夫妻が目に入ったとたん……しびれてしまいました。

こちらは初めて彼らにお会いしたときに撮らせていただいたお写真。

日本にもこういう人達がいるのかと、うれしくなりました。

パリに住んでいる頃、自分たちの世界観を大切にして暮らしているご夫婦や老婦人を何人か見かけました。彼らは自分の信じる世界をしっかり持って、実践して生きていらっしゃる。その生き方に憧れていました。

私はこのときからすっかり萩原夫婦に魅了されてしまい、すぐに久子さんの刺し子の巾着を手に入れて、毎日持ち歩いています。

これがご縁となり、来年1月、EDIT LIFEで萩原夫妻の作品を展示・販売する作品展を行わせていただくことになりました。先日、その打ち合わせで静岡県藤枝市にある別宅にお邪魔したのですが、彼らの暮らしの風景が素敵だったので、その一部を写真でご紹介させてください。

エアコンをつけなかったり、添加物を使わないお料理をされていることなど、昔ながらの生活と、ある種の最新の考え方を持って暮らされている萩原夫妻。おふたりならではの世界観と理念の中で生活をされている美しさを、来年1月に開催予定の作品展で表現できたら……と今からプランしています。


来年1月から開催予定の作品展では、萩原卓さんによるポストカードサイズの絵画や、久子さんの巾着、おふたり共作の一閑張りのカゴなどを販売する予定。おふたりの世界観に触れられる貴重な機会になりそうです。詳細は改めてお知らせするので楽しみにお待ちください。

BACK NUMBER:
vol.1 憧れのフレッシュバターメーカー
vol.2 短時間でコクを出す、夏のカレーレシピ
vol.3 高千穂で出会ったパワースポット

福田 春美

セレク卜ショップのバイヤー、プレスを経て、アパレル企業のクリ工イティブディレクターを歴任。現在、EDIT LIFEディレクターの他、World のライフスタイル・ストア「Corte Largo」のストア&クリエイティブディレクションを担当。また愛媛のデリカテッセンなどのストアディレクション、香りとホームケアブランド「a day」の立ち上げ等を手掛けている。

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