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EDIT LIFE TOKYOでは毎月2回、写真家、高橋恭司の写真私塾「E’cole de Takahashi」を開講しています。

講義内容は、写真を読み解くための「写真術勉強会」と、写真を撮るワークショップ「ロードムーヴィ」の2講座。「写真術勉強会」は毎回テーマを掲げて、高橋恭司がどのように写真と向き合っているのかを知ることで、写真をより深く読み解くための技術を学びます。

11月21日に開催される「写真術勉強会」の募集を開始しました。
次回のテーマは「ポップアート写真」です。
ポップアートと写真の関係について学びます。

*11月21日の予約はページ下にある予約フォームにて受け付けています。

募集開始にあたって、前回の講義「ビートニクスと写真」について振り返ります。

講義は高橋が製作したZINEを配布して開始。

ロバート・フランクが撮影した1950年代のアメリカの労働者やミンクのマフラーを纏った女性の後ろ姿、船に乗って海を渡る男。ギンズバーグが描いたイラストやけるケルアックの著書『地下街の人びと』からの引用。そしてバーマンの写真を使った絵はがき作品。

資料とともに高橋恭司が感じたビートニクスが語られました。ひとつの答えを導き出すというよりも、参加者それぞれが自分の答えを探るような講義となりました。

会場に来られなかった方のために、ZINEに記された高橋恭司の言葉と、第一回目の講義後に高橋から届いたのコメントを掲載します。ZINEにはたくさんの資料が掲載されているので、ぜひ講義におこしください。

 

ZINE「ビートニクスと写真」から抜粋。

講義「ビートニクスと写真」を終えて。

 

では、11月21日の講義にてお会いしましょう。

 

高橋恭司私塾『E’cole de Takahashi写真術勉強会Vol.02:「ポップアート写真」

日程:2015年11月21日(土)OPEN 14:30/勉強会 15:00〜17:30/CLOSE 18:00
参加費:¥3,000(当日お支払いください)
定員:12名 *どなたでもご参加いただけます。下記Peatixよりお申し込みください。
会場:EDIT LIFE TOKYO(東京都渋谷区神宮前2-27-6 TEL:03-5413-3841)

*参加費は当日お支払いをお願い致します。

【高橋恭司 写真術勉強会|今後のスケジュール】
第3回目:12月19日(土)15:00開始

【E’cole de Takahashi】
写真を読み解く「写真術勉強会」

もし誰かがこう考えたとしよう、自分にとって写真が世界の中心で、写真のために人間が何ができるのかと。(それはまったくバカげたことなのだろうか?)

 

よく考えてみると写真が「世界の中心」ではまったくないし、「人間」というのが私やあなたではない。 けれど、しかし、だからといって、写真のために自分は動きだしたいと想ってしまう。

 

自分のこのような欲望を、まず異常だとしてもよいのだが、それだからといって、何だということでもない。 いったい自分以外のことを「何とかしたい」と関わることは、とくに不思議なことではない。

 

視点を変えると、そのように撮られた写真(あるいは、どのようにであれ撮られた写真)に、私やあなたは何を見るのであろうか。

 

私たちの目の前にぽっかり空いた窓のように、突然写真があるのだとしたら。私たちはその異物に対して「見る力」をつけなければなと思う。逆転した人間の発した暗号を今や解読する時がきた。「写真に捕らわれて撮る者」「空中に浮いた窓」その「暗号を受けとる者」という3つの事が考えられる。そのトライアングルに自分の身体を入れてみよう。そこには何かが開かれているのではないか?

 

—高橋恭司—

高橋恭司(たかはし・きょうじ)

55才、中年、長髪、白髪あり、ひげも。

革命に乗りおくれた最後のパンクス写真家。

池袋住在。

 

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